いぶし銀ブログ ~準一流の贅沢な世界~

知る人ぞ知るモノを知っている人になりたい。一流セレブのような暮らしは出来ないけど、暮らしの質を高めたい。普通という不確かな基準のさらにワンランク上の確かな世界を発信。そんな凡人に捧ぐ凡人による凡人のためのブログ。27歳にして腎癌ステージ4と診断されましたがめげません。たかだか癌細胞の分際で俺をなめんな!!

10年に1人の超レア腎癌でした。お疲れさまでした。



f:id:junnichi_zeitaku:20190510001024p:plain!!

 

 

どうも、ご無沙汰しております、準一です。

 

ご機嫌よう、オホホホホ(約1週間ぶりでキャラぶれ)

 

 

 

 

検査報告

どんだけ待たすねん!

先日病院に行きまして、3月末に摘出した検体の検査結果を聞きました。

 

当初の予定では4月中旬には検査結果がわかる予定だったのに、いくらGWを挟んだとは言え予定より1カ月も遅くなるなんて誰が予想したことでしょう。

 

腎癌(腎細胞癌)の8割は”淡明細胞型”というタイプに属するので、その場合だったら前例も豊富で迅速に診断でき4月中旬に検査結果が出たのでしょうけど、どうやら8割から漏れた2割の方だったので検査が長引いたのでしょう。

 

腎癌(腎細胞癌)のタイプ

腎癌のタイプについては過去にこのような記事を書いておりまして、

 

www.zeitaku.site

この中にもあります”集合管癌”が珍しいタイプに属するので、もしかしたら集合管癌かなー、なんて思い調べたら”予後不良”と言うワードが出てきて、さらに調べたら勝手に絶望させられたわけでありますが、今回の検査結果によるとどうやら調べた中にはないタイプだったのです。

 

10年に1人のレアタイプ

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専門用語が並んでいて文系多留くそ野郎には解読不可

 

 満を持して医師から言い渡されたのがレアタイプでした。

 

 自分で事前に調べた限りでは見なかったタイプだったので前知識なしで医師の説明を受けましたが、まぁヨクワカラナーイ状態です。

 

わかる言葉は「壊死」「専門家」「コンサルタント」「コメント」「増殖」

あとは「乳頭」くらいですかね。乳頭ね。

 

 

興味津々よ、「乳頭」にはね。(強調しすぎ)

 

この病理組織診断報告書の他に、担当医のわかりやすい図解付きの診断書も渡されました。

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めっちゃわかりやすい!!医師の字や絵の砕け具合に親近感も抱く!!

 

話を聞くと、小児癌でよく出てくるタイプなのだそうですが、小児癌自体の症例も多くなく、ましてや成人の症例なんかほとんどないそうです。

 

通っている病院は国家公務員救済組合連合会に所属する都心にあるとても大きな病院なのですが、

そこでも10年に1人いるかいないかの希少種なのだそう。

 

 

ちなみに”10年に1人”で有名どころは

Wikipedia~に~よりますと~

(レペゼン地球「ぽしゃけかーにばる」より抜粋)


【レペゼン地球】59thシングル『ぽしゃけかーにばる』

 

 

 

野球界では

清原和博、桑田真澄、松井秀喜、高橋由伸、松坂大輔、ダルビッシュ有、田中将大、菊池雄星、斎藤佑樹、大谷翔平

 

サッカー界では

川口能活、中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一、遠藤保仁、中澤佑二、駒野友一、長谷部誠、本田圭佑、大迫勇也

 

という錚々たる顔ぶれです。

 

ってか”10年に1人”って多くね?

 

年代も被りまくりだし、、

 

あんまり大したことないんじゃね?(もちろん上に列挙した方々は偉大です)

 

 

いかに”1000年に1人”の逸材 橋本環奈 が神がかっているのかが相対的に理解できました。

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1000年に1人の橋本環奈。この天使に比べたら僕の転座型なんてゴミ

橋本環奈の偉大さ、可愛さについて知見を深められてよかったよかった。

 

 

ま、橋本環奈さんについて詳しくはヨクワカラナーイけど。

 

 

でも珍しいということはわかったけど、どういった症状が出るだとかはヨクワカラナーイです。

 

家に帰り調べてもよくわからん症例報告のPDFしかなく、いまだにヨクワカラナーイ状態です、、、、

 

とりあえず「乳頭状腎細胞癌よりは予後不良の傾向がある」

ということは調べた中で出てきましたけど、、、、

 

乳頭がよかったなぁ。

 

 

 

視点をちょっとずらし、癌に限らず調べてみるとダウン症の事例が多く出てくるので、どうやら染色体の異常がもたらすモノだと推定しますが、詳細はヨクワカラナーイです。

 

症例はこの”僕”が作っていくのでしょう。

 

どんなジャンルでも先駆者、パイオニアの存在は尊いものです。

 

僕はこの腎細胞癌を通して尊くなることができました。

 

f:id:junnichi_zeitaku:20190510001024p:plain俺の体に宿ってくれてどうもありがとう。らぶゆーべいべぇ!

 

 

 

摘出したリンパ節めっちゃキレイだったんかーい!!

当初は肥大した左腎はもちろんのこと、それに付随する「リンパ節もゴリゴリに転移しまくっていて非常に危険な状態」ということで、後腹膜リンパ郭清(リンパ節の切除)もしたのですが、生体検査の結果、リンパ節に転移は全くなくただただ腫れていただけ」だったそうです、、、、、

 

なんやねーん!リンパ節取り損だったんかーい!!

 

これは医療ミスとかではなく、こういったことはない話ではないらしいです。

 

僕の親も以前同じようなことがあって、癌の特徴が出ていた喉のリンパ節を取ったら、全然真っ白の健康体だったそうです。

 

結果として、リンパ節分の体重が軽くなったということで、保険適用のダイエットに成功したということでどうでしょうか。

 

僕はなんてポジティブなんでしょう。

 

多分アホなだけなんですけど。

 

というわけで、当初の想定よりも癌の浸食力は強くなさそうなので、思ってたよりは重めの病状ではなさそうです。

 

 

まぁ右肺に転移があるんで腎癌ステージ4は揺るぎませんし、試行錯誤しながらの治療になりそうなので決して安心していいわけではないですけど。

 

 

一難去ってまた一難 ~肺転移の場所~ 

 腎癌のタイプやリンパ節に転移していないこともわかり、とんとん拍子で治療が始まるかと思いきや、どうやらそうでもないらしいです。

 

治療の選択肢としては

「手術で切除すれば根治できるが、その場合は肺の3分の1を切り取ることになる。」

「手術ではなく抗がん剤を使えば癌は小さくなるが、根治ではないし副作用も出る可能性がある。」

の2つがあります。

 

理想は手術で根治なのですが、僕のケースは少し厄介だそうです。

 

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https://www.kango-roo.com/sn/k/view/2547

”看護roo ナースなみんなのコミュニティ” より引用

 

右肺は上葉、中葉、下葉の三段に分かれているらしいのですが(左は上下葉の二段)、僕の場合だと転移しているのが上葉と中葉つまり一段目と二段目のちょうど境目らへんで、一段目を切除しても二段目に残ってしまうかもしれないそうです。

 

じゃあ二段目まで取り除いちゃえばいいじゃん!

 

 

 

とはならず、肺を小さくするとそれなりの影響が出て肺活量が激減し日常生活に支障をきたす恐れがあるのです。

 

肺機能低下=活動の限定

 

 一段目だと” マラソンができなくなる”そうです。

ぶっちゃけ有酸素運動は好きじゃないのでマラソンは今後する予定はないですが、

E-Bike Vektron S10に乗っている際に体に負荷をかけることなくある程度の速度を維持するためにケイデンスを上げるのですが(電動アシストも速度を出すには楽ではない)

その時に有酸素運動をするので、そこに影響が出るのは避けたいです。

 

 

二段目切除の影響は聞いてませんし簡単に調べてみてもヨクワカラナーイですが、目安として、左右の肺で100%で健常だとすると、片肺、つまり50%になると寝たきりになってしますそうです。

 

 

ですので、右肺の二段目まで切除となると肺機能は約66%まで落ちていまい、寝たきりまではいかずともかなり日常生活に影響を及ぼしてしまいます。

 

肺から取り入れる酸素を糧として体は活動できるので、肺機能の低下は人間の活動量を限定してしまうわけです。

 

チャリなんか漕いでる場合ではなくなってしますのです。

 

生活の質=QOLを高めるべくVektron買ったり無駄遣いをしているこの準一(偽名)にとってこれは由々しき事態です。

 

治療方針は未だ定まらず

 

このあたりが非常にシビアなので、泌尿器科と呼吸器内科、外科とのカンファレンスをしなければならず、治療方針決定は23日(木)まで待ってくれとのことでした。

 

 

最終的には患者である僕が医師から与えられた選択肢の中から選ぶわけですが、どうしたもんかねぇ。

 

 

根治させたいのはもちろんだけど、肺機能を34%も落としたくないし、

かといって抗がん剤でその場しのぎをしても副作用とか嫌だし禿げるの嫌だし。。

 

 

もうね、ぶっちゃけめんどくさいです。

 

 

いやね、自分の体のことだしそんな投げやりになるなよって感じですが、

いい加減この謎の”ぼんやりどうしましょう期間”が終わってくんないと僕も色々行動できないんすよね。

 

そりゃ時間もかかるでしょうし不安要素の排除も徹底すべきなので仕方ないんですけど、術後二か月も宙ぶらりんなんてさすがにね、、、

 

 いや、仕方ないことはわかってるんですけどね。

 

〇ねやこの野郎

 

癌細胞ありがとうの言葉は撤回します。

 

〇ねやこのぼけが。

一細胞のクセにこの準一様にたてついてんじゃねぇぞカス。

我が物顔で俺の右肺にご鎮座なさってんじゃねーよ。

〇ね〇ね〇ね〇ね〇ね〇ね。

 

 

 なんか幼稚になっちゃいました笑

 

はぁ。

 

まぁどうなっても後悔しないようにしたいです。

 

「心頭滅却すれば火もまた涼し」

 

的な精神論でカバーしますよ。

 

結局すべての感情は主観的なんでね。

 

どんなに困難でも、どんなに人から見たら哀れで同情されるような状況でも、当の本人が主観的に幸せだと思っていれば、その本人は幸せなのですから。

 

 

腎癌を経験してよかったなぁ。

 

って思えるようになりたいもんですな。

 

 そりゃ普通の神経してたら無理ですけどね。

 

まぁ僕なら図太い神経してるってよく言われるんで大丈夫かなぁ。

 

とりあえず現段階で言えることは、

 

 

 

 乳頭って、いいよなぁ

 

 

です。